update 2001.6.3
津軽線三厩駅 国鉄全線完乗最後の1線
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国鉄の分割・民営化前になんとか国鉄の全線に乗ろうと心に決めたのは5年前。アルバイトなどで稼いだ金をワイド周遊券に替えて10日くらいの日程を作って乗りつぶしに励んでいましたが、いよいよこの日がやってきました。最後の路線は青森から分岐する津軽線でした。朝の列車に乗るためにゆうづるの寝台券を買って青森へ向かいましたが、興奮して眠れませんでした。 |
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この頃ではもう津軽線は青函トンネルの工事が追い込みに入っていました。ホームの嵩上げ、電化ポールの設置などもう少し早く来れば良かったかなって思いました。蟹田から峠越えをして2時間近くかかって終点の三厩に到着しました。 ホームでは10月のど平日なのに、友人2人が待っていました。何も知らなかったので驚きでした。(列車が着いたときにカメラを持った鉄がいたので変な奴だなと思っていたら友人でした) 握手を交わし、記念撮影をしてから、他の乗客がいなくなったのを確認してから大声で万歳三唱を3人でやりました。 海風が冷たくてやや軽装だった私はちょっと寒さに震えてしてまいました。 |
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あれから三厩を訪れる機会がありませんでしたが、2000年2月にいきあたりで訪れました。 盛岡まで「やまびこ早起ききっぷ」で盛岡まで行ったのですが、その先の行程を考えていなかったので、「はつかり」が国鉄色485系だったら乗ろうと指定券を取ろうとしたら満席だったので、青森まで高速バスで行って1時間待って三厩行きに接続する列車に乗りました。 蟹田から列車に乗り込んだ時にはなぜかジーンと来ました。 |
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海峡線と分かれて貧弱そうなレールの上を40分くらい走って三厩につきました。季節の違いがあったので、「あの日・あの時」のような感動はありませんでした。しかし、いままでも私の乗りつぶしの最後の路線が残っていて良かったと思いました。廃止の噂もちらほらと流れていますが、またこの駅をいきあたりで訪れたいと思いました。 なぜかさわやかな気分になってこの駅を後にしました。 |
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