update 2002.12.15

興浜北線

写真をクリックしても写真が大きくなりませんので、あしからずご了承ください(笑)

北見枝幸駅入場券  雄武から宗谷バスで北見枝幸へ向かいました。国道238号線を淡々と走りました。右手にはオホーツクの海、左手には時々興浜線の路盤が見え隠れしました。車内は興浜南線から乗り継いだそのスジの連中ばかりでした。
 やがて1時間20分で北見枝幸に到着。バスターミナルから少し歩くと北見枝幸駅に到着しました。

 この線のハイライトは目梨泊−斜内間の「斜内山道」です。トンネルを作って抜けるべきところを、忠実に線路を敷いたため、ゆっくりと走りました。斜内を過ぎると誰もいない湿原地帯に入り、浜頓別を目指しました。

北見枝幸駅スタンプ その1
北見枝幸駅スタンプその2 その後、昭和60年の6月に2週間ほど北海道に滞在していたときに行くつもりはなかったのですが、ふらりと夜行急行「利尻」に乗り、夜中の音威子府で下車しました。6月の夜中なのに1時間ほどストーブにあたってから、北見枝幸行きの列車に乗りました。浜頓別の進行方向が変わるところで起きて、朝の斜内山道を眺めました。

 廃止1月前だったのですが、利尻からの乗り継ぎで乗ったそのスジは3.4人しかおらず、行っておいてよかったと思いました。
 しかし、写真とか全く撮らなかったし、何も買わずにそのままさっさと引き返したのがとても悔いが残りました。
浜頓別駅付近の興浜北線の廃線跡  その後、天北線の撮影などで、浜頓別を訪れたときに左の写真を撮りました。左上の写真は奥に浜頓別駅があるのですが、線路跡に作られた公園の山が線路跡を遮っていました。
 
 天北線・興浜北線・興浜南線等の「オホーツク本線」は北海道の中でも一番好きな所でした。昭和63年の長大3線の廃止の時には紋別にいましたし、ツーリングやドライブに行くと必ずオホーツクの区間は予定に入っていなくても気がついたら走っています。北海道ではオホーツクの海風を浴びながら列車の代わりのようにトコトコと走るのが私には合っているのかもしれません。
 
オホーツクへ向かう興浜北線の跡

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